ワセダシカ コラム

2025/01/29歯科衛生士専門学校の面接のポイント

大学も専門学校も、最近では面接重視型の入試を行う学校が増えています。当校ワセダシカも、一般入試を除いて書類選考と面接による入試を行っています。これは、学力だけでは測れないその人の個性ややる気を重視したいからです。もちろん、今まで中学校・高校で頑張ってきたことの積み重ねは大切です。その経験を踏まえ、自己アピールの場となる面談は、自分の事をしっかり伝えるチャンスとなります。学力だけに左右されない、そのような入試方法がより重視されるようになってきているのです。

続いて、ワセダシカの面接でよく聞く質問例を挙げておきます。

ワセダシカ入試面談でよく聞かれる質問

自分について
・長所と短所、得意なことと不得意なこと、また趣味についてなど
・挫折した経験がありますか、それをどう乗り越えたかなど
・将来の抱負やこの分野で学んだ先どうなりたいかなど

志望動機について
・歯科衛生士になりたい理由
・ほかの学校ではなくて、この学校を選んだ理由
・この学校をいつ、どのように知りましたか?
・(志望理由書に~とあるが)もっと詳しく教えてください

高校生活について
・部活動ではどのようなことをしましたか?
・得意科目、苦手科目についてやまたテスト前の勉強方法など

面談の際のポイント

✓正直にはきはきと答える

やはり、嘘はばれます。聞かれたことには正直に、また簡素にはきはきと答えましょう。長々と言い訳する必要はありません。たとえそれがマイナスイメージかもということも、プラスの答え方をすればいいのです。例)「遅刻が多いようですが?」「今まではどうしても夜遅くまで起きてしまい朝遅刻してしまうこともありました。今後は生活リズムを整え、しっかりと学べる環境を入学前に作っていくことを約束します」とか、ね。

✓清潔感のある身だしなみ

医療系の学校ですので、特に身だしなみには気をつけましょう。清潔感のある身だしなみで。

✓語尾や話し方のクセに気を付ける

~ていうか、~でも、などを無意識に多く使い、話している内容がまとまらなく伝わらない場合もあります。簡素に、伝わりやすい話し方を心掛けましょう。

ワセダシカが面談重視の理由

歯科衛生士は直接患者と触れ合う機会が多い職業。ゆえに「コミュニケーション力」がとても大切です。そして、患者に最適な施術を行うための知識・技術を身に付けようとする前向きな姿勢も。そのような歯科衛生士を目指せる人物かどうかを見るために、当校では面談を重視しているのです。

当校は、資格を手にこれから自分の人生を切り開いていきたいという人を全力で応援します。どんな人にもチャンスがある!そう思ってチャレンジしてほしいと心から願っています。面接重視の「AO入試」は、そのようなチャレンジを応援する入試方法といえるでしょう。

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ワセダシカは、手厚いサポート体制、現場で役立つ実践的なカリキュラム、そして万全の国家試験対策で歯科衛生士としての未来を力強くバックアップします!

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