ワセダシカ コラム
2021/04/14歯科衛生士と歯科助手、お給料(初任給・年収)の違いは?
今回は、歯科衛生士と歯科助手の仕事内容の違いと給料・初任給事情についてご紹介します。
歯科衛生士の仕事
歯科衛生士は厚生労働省指定の養成機関である専門学校や大学に通い、厳しい試験を乗り越えた、国家資格を持つ者です。
歯科医師は主に治療を担いますが、歯科衛生士は主に予防を担っています。
歯科衛生士の仕事は以下の三つがメインとなっています。
・歯科診療補助
・歯科保健指導
・歯科予防処置
歯科医師の診療サポートを行う歯科診療補助、患者さんの健康を守るための歯科保健指導、歯科疾患を予防するための歯科予防処置の他、小規模など医院によっては受付業務や雑務などを担うこともあります。また資格取得後も認定資格が多数あり、より専門的な知識をつけて活躍していくことができます。取得した+の資格や講座参加でステップアップをするとその分お給料もアップされていきます。
歯科助手の仕事
一方歯科助手は、経験や資格がなくても働ける仕事です。
民間団体や医師会などで認定資格があるので事前に知識をつけておくことも可能ですが、ほとんどの方が未経験からはじめています。患者さんのお話を聞く専門の資格を取得し、トリートメントコーディネーターとして活躍している方もいます。
歯科助手の仕事は、器具などの滅菌消毒、歯科医師や歯科衛生士の診療のサポート、受付業務など、事務や雑務を担っています。資格がないため、患者さんの口腔内に触れる行為、治療器具の操作など医療行為となる仕事は禁止されています。
歯科衛生士と歯科助手の初任給・給料・年収など
ご紹介したように、両者の仕事内容は違いますが、協力し合うところも多数存在します。それではいったい、歯科衛生士と歯科助手の給料にどれ位の差があるのでしょうか。
歯科助手の初任給 18万円程度
歯科衛生士の初任給料 23万円程度
歯科助手の平均月収 18〜25万円程度
歯科衛生士の平均月収 23〜30万円程度
歯科助手の年収 300万円程度
歯科衛生士の年収 370万円程度
歯科助手のパート・アルバイト 1,000円~
歯科衛生士のパート・アルバイト 1,500円~
地域や歯科医院、任せられる仕事の幅によっても異なりますが、歯科衛生士と歯科助手の給料の差は月5万円程度になるようです。やはり資格の有無は大きいですね!覚悟を決めて3年間学び、得た知識と技術、そして資格は裏切りません。
歯科衛生士を目指すかどうか
もちろん歯科衛生士の資格を取るには学校に通わなければならず、それなりのコストがかかります。学費は3,4年間で300~400万円程度です。ちなみにワセダシカの場合、入学金を含めた学費は都内でも安めであり、入試方法によって減額制度もあるのでコスパよく資格取得が目指せます。
歯科医院でこれからも勤務していきたいと考えているならば歯科衛生士を目指す方が良いと言えます。
学校に通うのは、長い人生の中での重要な先行投資です。そこに学費がかかったとしても数年で元が取れ、一生使える資格を得ることができます。
時間に関しても、時給換算したときに歯科衛生士のほうが短い時間で収入が得られるため、将来的に自由な時間をつくることができます。
まとめ
歯科衛生士になるには国家資格に合格する必要がありますが、合格率は毎年90%以上です。
歯科衛生士の国家資格を持っていれば全国どこに行っても就職しやすく、一度仕事から離れたとしても歯科衛生士の求人は多いので、再就職にも苦労しません。また現在、予防に力を入れている歯科医院は増えているため、ますます活躍の場は広がり、需要は高まるでしょう。
コロナの流行など、今の世の中なにが起こるかわからない中、国家資格というのは精神的にも金銭的にも強い武器になります。
学校に通う労力がかかったとしても将来のことを考えると資格を取得しておくのは堅実です。
歯科衛生士の資格を目指したい!と思う方がいたら、ぜひその夢をワセダシカで叶えてください。手厚いサポーとで資格取得までしっかり導きます。
将来性なども加味して、後悔ないよう自分の人生に合った道を選んでくださいね。
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